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GLP-1受容体作動薬ってどんな薬??その2

糖尿病

監修:医療法人健青会 理事長 青木 厚(日本糖尿病学会 専門医)

こんにちは。

あおき内科東京糖尿病クリニック池袋院です。

<GLP―1製剤で痩せるのはなぜ?>

GLP1製剤の多くには、体重減量効果があるとされています。

その機序な主なものは、GLP-1製剤の「脳」に対する作用です。

実はGLP-1ホルモンの受容体は「膵臓」だけでなく「脳」にも存在することがわかっています。

脳に作用して「食欲抑制効果」を発揮→「体重減少」という機序で体重減量が期待できる訳です。

<GLP-1製剤は低血糖を起こしにくい?>

上記の理由から、インスリン注射や古くからある糖尿病の薬(スルホニルウレア受容体作動薬)などにくらべて、低血糖のリスクは圧倒的に少ないとされています。

ごはんを食べないときはインスリンを基本的に増やさないからです。

ただしGLP1製剤は「絶対に低血糖をおこさない」わけではないため、低血糖をうたがう場合はブドウ糖を速やかに摂取し、医療機関を受診するなどしましょう。

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